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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

我が国では、五年連続温室効果ガス排出量が減少している中、フロン類排出量増加により省エネ、再エネ努力が打ち消されかねず、フロン類排出抑制対策は極めて重要でございます。そのような中、フロン類排出抑制対策において、特に、長年にわたり低迷を続ける機器廃棄時の回収率向上を目指し、昨年五月にフロン排出抑制法の改正を行ったところでもございます。  

滝沢求

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

おっしゃるとおりですけれども、フロン類回収率向上という下流対策とあわせて上流対策強化をしなければ、HFCの排出量増加二酸化炭素排出削減努力を打ち消してしまう流れをとめられないのではないかと思います。  そこで、経済産業省にお聞きをいたします。  根本的には、フロン廃絶、全廃に向けて、上流対策強化が必要です。

長尾秀樹

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

下水道の窒素排出量増加、ダム等の放水、ため池のかい掘り等は栄養塩という肥料を与える行為海底耕うんは耕す行為に例えられるとも考えております。  かつては、赤潮の発生など、瀬戸内海では富栄養化が問題となってまいりました。下水道は、まさに高度処理を進めて、これまで水質改善に御貢献いただいたというところでございます。

藤井比早之

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

東電の原発事故に伴う原発稼働停止排出量増加こういう経緯があるわけですけれども、東日本大震災原発事故以前におきましても達成できていないわけであります。  それでは、その点についても、京都メカニズムクレジットを反映したにもかかわらず目標は未達成だったということであるわけで、電力業界の自主的取り組み任せでは目標達成はできないというのは、過去の実績が物語っているのではないでしょうか。

塩川鉄也

2015-02-18 第189回国会 参議院 本会議 第7号

他方で、燃料輸入増電力料金上昇温室効果ガス排出量増加を踏まえれば、国民生活産業活動を守り、責任あるエネルギー政策を実現するためには、原発ゼロというわけにはいきません。  実質賃金についてお尋ねがありました。  三本の矢の政策により景気が回復し、雇用が増加する過程において、パートで短時間働く人が増えたため、確かに一人当たりの平均賃金が下がっているという現象があります。

安倍晋三

2014-04-03 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

そのため、火力発電に使用する石油、LNGといった燃料費増加火力発電の活用による温室効果ガス排出量増加さらには電力料金上昇といったことが起こっているわけであります。  私の地元でも、いわゆる鋳物団地がございます。鋳物工場の、電力が占める割合、原価に占めるその割合は二〇%を超えるわけであります。

白石徹

2011-08-23 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

しかし、火力石油天然ガスなど鉱物資源輸入増加による電気料金上昇懸念大気汚染による健康被害CO2排出量増加などデメリットがあります。  さらに、これに加えて懸念すべきリスクが出てきました。新聞報道によると、全国火力発電所で、七月、八月の連続長期運転で八基が故障、八月十八日現在も原発二・四基分に相当する火力発電所故障により停止をしており、電力供給の新たな不安材料となっています。

竹谷とし子

2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

だから、ある企業が収益を上げるために生産量をふやしたことによる排出量増加分を、だれかほかの人がカバーしなければならないという不公平もあるわけですよね。それから、原単位改善しても、生産量増排出量をふやした企業排出枠の売却で利益を得るという可能性すら出てくるわけです。  このような原単位目標問題点というのは種々指摘をされております。

江田康幸

2010-04-20 第174回国会 衆議院 本会議 第24号

日本排出量増加要因についてのお尋ねでございます。  日本排出量、二〇〇八年度において、一九九〇年比で増加をしておりますが、これは、部門別の内訳では、家庭部門が極めて大きくて三割以上の増加業務部門その他の部門がさらに四割以上の増加というように、民生部門排出量が大幅に増加しているのでありまして、それに対して、産業部門排出量は一割以上減少しております。

鳩山由紀夫

2008-11-21 第170回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この大幅な排出量増加の原因として、原発利用率の低下、そして水力の発電量の減少に伴い、火力発電が大幅に増加して、電力排出原単位が悪化した影響が大きいと分析されております。原発利用率改善を進めるとしても、原発利用率改善が厳しい状況ということを前提に考えれば、太陽光発電などの再生可能エネルギーの比率を飛躍的に上げるべきであると私は思っております。  

江田康幸

2008-11-13 第170回国会 参議院 環境委員会 第2号

環境省総合環境        政策局長     小林  光君        環境省総合環境        政策局環境保健        部長       原  徳壽君        環境省地球環境        局長       寺田 達志君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (二〇〇七年度温室効果ガス排出量増加

会議録情報

2008-03-28 第169回国会 参議院 予算委員会 第15号

渡辺孝男君 今お答えいただきました年間八百万トンのCO2排出量増加というのはなかなか具体的なイメージがわかないんでありますけれども、これは例えばCO2を吸収、固定化する森林に例えればどれくらいそういう森林日本で失われたことに匹敵するのか、この点を若林農林水産大臣にお伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2007-10-31 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

冒頭申し上げましたように、排出量増加が著しい業務部門対策重要性が高まっているわけでございますし、今後はこの自主行動計画サービス分野などの業務部門に拡大していくということが大きな課題だと思っております。学校、病院なども含めた一層の取組強化関係省庁とともに推進をしていく必要があろうかと思っております。  

望月晴文

2007-02-23 第166回国会 衆議院 環境委員会 第2号

村井委員 今政府参考人の方から、結局CO2排出量増加ということを含めて、この話がようやく本論に入ってこれたんですが。  さて、ちょっとした雑談で大臣に聞きたいんですが、よく環境省がいろいろな広報物で使っているもの、環境省京都議定書目標達成計画においてCO2の排出量削減プランをつくっていますとか削減に取り組んでいます、これはうそですよね。

村井宗明

2007-02-23 第166回国会 衆議院 環境委員会 第2号

村井委員 さて、今、日本CO2排出量増加プラン、これによって大きな批判を受けているわけですが、さて、そこで、資料をお配りしました四ページ目と五ページ目。四ページ目は、大綱のときのCO2の量、これは目標値プラス・マイナス・ゼロ%になっているわけです。ゼロ%、つまり減らさないけれどもふやさないというときですら多くの世界的な批判を受けていた。でも、ふやさないだけましかという声もあった。

村井宗明

2005-03-30 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

まず環境問題に関していえば、OECDの国際エネルギー機関は、CO2排出量統計二〇〇三年版において、一九九〇年から二〇〇一年までの十年間の世界CO2排出量増加率を出しておりますけれども、世界の全体の平均が一四・六%に対して、国別では、米国が一七・六%、日本は一一・二%と低いわけでありますけれども、中国が三六・〇%、インドが七一・四%、韓国が九二・七%と、そのようにアジアで急増しているということでありまして

渡辺孝男

2005-03-15 第162回国会 参議院 環境委員会 第2号

ただいまもちょっとお話ございましたが、コンビニエンスストアなどの便利さは、その裏で排出量増加の一因になっているとも考えられますし、出入口にありますごみ箱を見ますと、逆に被害を受けている一面もあるかと思います。しかしながら、フランチャイズチェーン店という特性を生かして効果的な温暖化対策全国展開することも可能ではないかと存じます。  

大野つや子

2002-11-08 第155回国会 衆議院 環境委員会 第2号

しかし、風力発電推進市町村全国協議会要望書の中では、新RPS法、つまり電気事業者による新エネルギー等利用に関する特別措置法について、発電コストが割安な反面、二酸化炭素排出量増加につながる廃棄物発電への依存が増大し、二酸化炭素を直接排出しない風力発電を初めとする自然エネルギーの導入が停滞することを懸念しながら、風力発電からの電気電力会社による買い取りを義務化すること、その買い取り価格発電事業者

藤木洋子

2001-11-20 第153回国会 衆議院 環境委員会 第3号

中国などの途上国排出量は、御案内のとおり、二〇一〇年ごろには先進国を上回ってしまうと予想されておりまして、排出量増加を考えますと、途上国枠組みへの参加は極めて重要ではないかと思うわけであります。途上国の前向きな動きによりましてあるいは米国の復帰をも促す可能性があるわけであります。  

樋高剛

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